3月例会はボランティアガイドの更新時期と重なりましたが、更新者を中心に9名参加で実施となりました。2月の「さっぽろ雪まつり」で、当ユニットを含むメンバーのガイド活動状況がテレビ放映されましたが、その様子をVTRにて鑑賞しました。仲間たちの活動状況が大写しになり、次なる活動に大いに元気をもらいました。

続いて2000年に中国でロングランで大ヒットした「我的父親母親」という映画を鑑賞し、映画の舞台となった当時の中国の山村の人々の暮らしや伝統、ものの考え方等に触れることができました。

中国の村の秋の紅葉と冬景色の寒々とした草原は広大なスケールで心奪われる美しさ、その中で展開する無垢でひたむきな純愛物語は、それらを忘れかけた現代人の心を呼び覚ます感動的な素晴らしい映画でした。

2月14日に行われた例会では、交流員さんより、李清照という宋代の女流詩(詞)人の作品である《如夢令》という2編の詩(詞)について詳細に解説頂きました。日本では、李白・杜甫に代表される唐代の漢詩が有名で、宋詞についてはあまり馴染みがありませんでした。今回紹介頂いた李清照の詩(詞)は、宋詞の中でも婉約派という流派に属する情緒豊かで優美な境地を描いた叙情詩的な作品、日本の和歌にも似て、単なる情景の描写ばかりでなく、宋詞の奥妙の響きにあらためてうっとりとさせられました。

1月31日つどーむ会場を皮切りに、2月4日からは大通会場、2月11日まで12日間にわたり「第70回さっぽろ雪まつり」が開催されました。

今年は雪まつり期間と中国圏の春節休みが重なり、大勢の中国人観光客が来場され連日「人山人海」の盛況ぶり。

当中国語ユニットメンバーも英語や韓国語メンバー等とともに、大通り6丁目・9丁目に設けられた臨時観光案内所でガイド活動を行いました。

会場内の案内や、市内のグルメ、ショッピングなどのガイドのほかに、中国語での迷子放送の呼び出しなども・・・・。

たくさんの人々との出会いがあり、充実した活動となりました。

 

 

11月例会は8日(木)に8名参加で実施、多忙を縫って参加頂いた交流員さんより、久しぶりに最新の中国事情についてお話を頂きました。中国の若年層に人気のある中国映画の話題と、紹介文の中に頻繁に出てくる最新の中国語の単語や言い回し等について学びました。新華辞典にも載っていない新しい言葉の理解はまさに「焼脳」でした。

例会の後、リニューアルオープンした札幌時計台を訪れ、期間限定で無料で参観できる内部を見学させて頂きました。

内部の展示や施設に関し、時計台ユニットのガイドを兼ねているS会員にお願いし、中国語で説明頂きました。

(たまたま入館された中国人観光客も一緒に盛り上がるほど巧みなガイドぶりでした)

時計台内部の展示や施設、時計の動く仕組み、歴史的背景などについて説明頂き、改めて「札幌時計台」の観光資源としての価値を認識するとともに、S氏の中国語での手慣れたガイドぶりにも感心させられました。

 

10月例会は、S会員が先月中国・貴州省のいくつかの少数民族の村を訪ねた話を伺いました。カルスト地形が発達した特殊な地質形態や地理的環境に恵まれた貴州省では、様々な民族の人々の土地や環境・生活に根差した古い文化や、素朴で濃厚な習俗風情が息づいており、それらを堪能したり、人々との触れ合いを楽しんだりして貴重な体験をされたようです。特に少数民族の人々との触れ合いは最も印象深く、大切な思い出となったようです。

また、例会では先般の中国国慶節休暇の期間中実施した、旧北海道庁赤れんが庁舎での案内活動についての体験報告会を行いました。地震による観光客の大幅な減少という事態に直面しましたが、時間の経過とともに外国人観光客が戻りつつあり、今後も観光産業は北海道創成の一翼を担うことでしょう。行政サイドも、ホテルをはじめとするサービス関連産業での受け入れ態勢の整備等に注力し、観光客の急増に対応する政策を打ち出しています。ただ我々のようにボランティアで観光地の現場で外国語で定点案内したり、外国人との会話を通じて旅の楽しさを感じてもらう活動は、直接消費行動に結び付くとは限らないので、重要性が見逃されているのではないかとの意見も出ておりました。来日外国人観光客にとって、最も大きな悩みはやはり言葉が通じないことのようです。地道な活動ですが少しでも解消できるよう機会を増やして行きたいと思います。

 

今年度も中国国慶節期間中、9月30日〜10月8日の9日間、旧北海道庁赤れんが庁舎にて、中華圏を中心とした外国人旅行者への案内活動を行いました。北海道を襲った大地震の影響で、大型バスを連ねた団体旅行客が殆ど見られなかったことで、全体的には来場者はかなり少なかったものの、個人旅行客の動きは比較的堅調でした。

このような時こそ来ていただいたお客様には感謝を込めてしっかり対応しようという思いで、9日間18シフトを14名のユニットメンバーで対応しました。

その結果、逆に外国人対応者数はここ3年間で最も多い数となりました。来ていただいたお客様に好印象を抱いて頂け、帰国してから北海道の様子をPRしてもらい、インバウンド増につながるのを期待しています。

 

9月例会は13名出席、13日に開催しました。

まず、10月初旬の中国国慶節期間中、旧道庁赤れんが庁舎での案内活動についてのシフト調整を行いました。地震の影響で観光客の来日が懸念されるところですが、このような時こそ来ていただいたお客様には感謝の気持ちを込め、喜んでいただけるようしっかり対応するよう心がけるつもりです。

続いて、中国語勉強会は「非誠勿擾」(邦題:狙った恋の落とし方)を鑑賞しました。中国で2008年に公開され大ヒットした映画で、後半の舞台となった北海道ロケでは、道東の静謐な美しさが、中国での北海道ブームを呼び、北海道観光の火付け役となりました。

鑑賞いただいた皆さんからは、中国語の会話が多く、言い回しが入り組んでいて聞き取りが難しっかたところはあるが、反面、ストーリーの展開が面白く楽しめたようです。

この映画を通じて、中国人が北海道に求めているもの、今を生きる中国人の素顔を知り、われわれ自身も北海道の魅力を再認識した等の感想も寄せられました。

 

外国語ボランティアとしてのニーズが増えつつあるツアーガイドの強化のため、8月9日、旧永山武四郎邸にて中国語ガイドの研修を行いました。平日でしたが11名の会員が参加、オリジナルの原稿以外に各人で準備した内容も加え、全員がガイド役として努力の成果を披露しました。

聞き役として参加頂いた交流員さんより、一部厳しい評価もありましたが、全体的には概ね好評でした。

 

 

ガイドの内容や中国語発音を完璧に披露された方もいらっしゃいました。実際に活動する現場で、緊張感を持っての研修は一味違う内容となったようです。

ガイド研修の後は、建物の内部の見学。現地職員の方から施設や永山武四郎の人物像など詳細に説明頂き、歴史や魅力を体感しました。

 

札幌市の中心部に位置し、先月末にリニューアルオープンした旧永山武四郎邸を、中国語で案内するための勉強会を行いました。北海道庁第2代長官で、屯田兵の育ての親でもある永山武四郎の私邸として開拓時代に建てられた建造物は、北海道文化遺産に指定されており、純和風書院座敷と洋風応接室が連接した和洋折衷様式の先駆け的存在。これらの状況をまとめた中国語原稿の読み合わせを座学で行いました。固有名詞や時代背景に伴う特殊用語が障害となり、中国語の発音上で、交流員さんよりたくさんのダメ出しがあり前途多難を思わせる出来栄えだったかも知れません。8月初旬の現地ガイド研修に向け、しっかり練習を積んで臨みましょう。

6月23日(土)16名が参加して、フィールドワーク「初夏の中島公園と豊平館探訪」と親睦交流会を行いました。

中島公園では、「中国」とのつながりに関するエピソードや、中国ゆかりの樹木や草花等について説明がありました。

 

 

古来より中国から日本に伝えられた文化や自然の営みが、この公園内にも少なからず存在することを、新しくユニットに入られた方も感じ取られたことでしょう。ぜひ今後のガイド活動にも生かしてほしいと思います。

 

 

フィールドワーク終了後はところを変えて中国料理店にて親睦交流会を行いました。

次々に出てくる本場の料理に目移りしながら、最初は黙々と飲み食べ、時間を忘れて交流を楽しみました。

お疲れさまでした。


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